シングルフラップダンパ

バタフライダンパに比べシール性は良くなりますが、構造が複雑になる為高価になります。パッキンを風下側に取付できるため、パッキンの劣化も防げます。作動トルクが大きくなる為、大口径には不向きです。口径φ2000以下のダクトで高いシール性能が要求される場所での遮断に向いています。角ダクトにも製作可能です。