バタフライダンパ

もっとも一般的なダンパです。単純構造の為、安価で製作可能です。シングルフラップダンパや二重偏芯ダンパに比べシール性は劣ります。(一般的なリーク率の目安はメタルタッチで5%、パッキンタッチで0.3%)※リーク率は流体条件により変わります。

多少のリークが許される場所でのシャットオフや流量コントロールに使用されます。

高頻度、高温(1000℃)に対応した製品もあります。高温ダンパは自社でキャスタ貼りも行っています。